子どもの選択肢

 子供を欲しいと思う同性カップルさんも多いと思います。このブログでは、女性同士の場合の子供の授かり方について触れていきたいと思います。

1,自身、もしくはパートナーが産む場合、精子が必要となります。精子を提供してもらう方法は、インターネットにたくさん情報がありますが、一概にどれが安心できてどれが危ないかはわかりません。費用面の違いもありますし、ボランティアとして全面的にバックアップしてくれる団体もあります。その背景がどのようになっているかは定かではありませんが、SNSで提供者とのやりとりをする場合や、直接会わなくてはいけない場合、高額な費用を請求される場合は注意が必要です。個人的に安心できる団体様がいるので、お聞きになりたい方は、お問い合わせください。 また、受精させるにも、方法がいくつかあります。特に医療機関にかかる必要がある方法に関しては、いくつか注意点があります。その点についてもお聞きになりたい方はご連絡ください。ここでは、は「方法はある」ということだけでも抑えておくことができたらと思ういます。

2,養子縁組制度や里親制度を活用する場合 こちらについては日本財団のHPに詳しく書かれています。印象としては、特別養子縁組は法律婚をしているかが問われ、普通養子縁組は、子の親族等を推奨しているように思える。一方で里親制度では、児童相談所では断る理由はなく、同性というよりも、共働きで家にいないとかそういった部分が問われるそう。あくまで、私が調べた程度なので、ぜひ専門機関にと合わせていただき、教えていただきたいです。

一般的な夫婦が子供を授かるよりも、同棲の場合は、メンタル的にやられます。(もちろん人それぞれですが)というのも、子供を授かることに対して「決めることが多い」からです。どのように精子を提供してもらうのか、どのように受精させるのか、産婦人科にはどのように説明するのか、周りからの質問にどのように答えるのか、将来子供にはどのように伝えるのか。これらを2人で決めていく必要があります。一般的は夫婦でも大変なことなのに、これだけ自分の意思で決めていくということは、なかなかメンタルがやられます。じゃあ、子供はさずからない方がいいのか?私は一瞬でも欲しいと思ったのなら、頑張って産むべきだと思いますし、子供も生まれてきたいのだと思います。あまり考えすぎずに、自然に授かったんだとそのようにとらえても良いのではないでしょうか?

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